文献
J-GLOBAL ID:201702225018780740   整理番号:17A1517921

エキソヌクレアーゼIIIにより誘導された二重信号増幅とMoS2ナノシートの蛍光消光特性に基づく核酸検出法【JST・京大機械翻訳】

A Dual-signal Amplification Method for DNA Detection Based on Exonuclease III and Fluorescence Quenching Ability of MoS2 Nanosheet
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 303-308  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2394A  ISSN: 0253-3820  CODEN: FHHHDT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高感度で高選択性のDNA検出法を構築するために,エキソヌクレアーゼIIIによって誘導された二重信号増幅技術を,MoS2ナノプレートの蛍光消光特性と結合した。。 1の高感度で高感度なDNA検出法を開発するために,本論文では,2つの新しい方法を開発した。最初に,2つの末端修飾蛍光基を有するプローブ核酸(HP1とHP2)を設計した。2つのプローブ核酸は3’粘性末端を持つため、エキソヌクレアーゼIIIによって分解されないため、MoS2ナノシートに吸着され、その蛍光を消光する。標的DNAが存在する場合、エキソヌクレアーゼIIIは二重信号増幅反応を開始し、プローブ核酸を大量のMoS2ナノ表面に吸着できない蛍光フラグメントに分解する。最適条件の下で,0.5~6.0pmol/Lの範囲で,目標DNA濃度は,蛍光信号の変化と良好な線形関係を示し,検出限界は0.28pmol/Lであった。単一信号増幅技術と比べ、本方法は分析感度と検出限界を大幅に改善し、かつ良好な単塩基ミスマッチ識別能力を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般  ,  分析機器 

前のページに戻る