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J-GLOBAL ID:201702225024386003   整理番号:17A1771519

生分解性ポリビニルアルコール複合基板上の高性能過渡有機太陽電池【Powered by NICT】

High performance transient organic solar cells on biodegradable polyvinyl alcohol composite substrates
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 83  ページ: 52930-52937  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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刺激によって引き起こされた場合,物理的に過渡的エレクトロニクスは制御された方法で消失できる技術の新たなクラスを表す。過渡電源デバイスは過渡システムの電力需要を満たすのに不可欠な要素である。ここでは,ポリビニルアルコール(PVA)複合材料基板上に作製した過渡的有機太陽電池(OSC)の最初の実証を報告した。PVAは組成の適切な選択による化学的および物理的性質におけるその高い透明性,良好な水溶性と汎用性のために基板材料として用いた。PVA基質の溶解と透明度は異なる比率でスクロースまたはゼラチンの添加によりプログラムでき,それは過渡OSCsの光起電力性能とtransiency挙動を定義した。ポリ(3-ヘキシルチオフェン):[6,6]-フェニル-C_61-酪酸メチルエステル(P3HT:PC_61BM)システムに基づいて,比2:1(PS2)のガラス基板(2.37%)上の参照デバイスのそれに匹敵するPVA/スクロース基板上に作製したOSCで得られた2.05%までの電力変換効率。脱イオン水により誘発されると,デバイスは刺激にわずか10秒以内の曝露で分離。基質として2:1(PG2)の組成を有するPVA/ゼラチン複合材料を用いた場合,分裂が有意に延長した。デバイスは,個々の粒子の形で,しかし,曝露時間後でもそれらの完全性を維持することができる。PVAベース基板上に過渡OSCの効率的で容易な製作は一過性有機光起電力技術のための扉を開くと期待される。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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その他の高分子材料  ,  食品蛋白質  ,  食品包装 
タイトルに関連する用語 (4件):
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