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J-GLOBAL ID：201702225034380928   整理番号：17A1675412

低温プラズマと結膜移植による原発性翼状肉腫の治療の臨床比較【JST・京大機械翻訳】

Clinic comparison between low-temperature plasma and conjunctival autograft in primary pterygium

著者 (6件)： Chen Kang (解放軍324医院眼科,重慶,400029) ,  Cai Xiaofeng (解放軍324医院眼科,重慶,400029) ,  Qin Chi (解放軍324医院眼科,重慶,400029) ,  Li Xuqing (解放軍324医院眼科,重慶,400029) ,  Tuo Yao (解放軍324医院眼科,重慶,400029) ,  Lai Jia (解放軍324医院眼科,重慶,400029)
資料名： Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi)
巻： 35  号： 1  ページ： 32-36  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3802A  ISSN： 1006-4443  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:低温プラズマ手術(LTP)と自家結膜移植(CAG)による原発性翼状片の治療の臨床効果を比較する。方法:前向き臨床研究。2013年から2014年までの間に,放射線治療を受けた原発性翼状片麻痺患者63例を,2群に分けた;1群について,2つの群に分けた。低温プラズマ群(LTP群、30例)と自己結膜移植群(CAG群、33例)、LTP群は翼状の肉切除術と低温プラズマ処理を併用し、CAG群は翼状片切除術と自家結膜移植を併用し、その他の関連治療は同じであった。術後観察;局部手術部位の充血採点、術後疼痛採点、角膜上皮の癒合と元手術部位の再発例数。結果:すべての患者の手術部位には欠損、壊死、感染がなく、強膜の壊死がなく、CAG群の移植片はすべて良好に成長し、LTP群は術後群1日、3日、7日、1カ月の初期の手術部位の充血に有意差が認められた(P<0.01)。術後1日目,3日目,7日目の疼痛スコアは有意差があり(P<0.01),LTP群はCAG群と比較して術後1日目の治癒率に有意差はなかった(x2=2.283,P=0.131)。術後3日目の角膜上皮完全癒合率は有意差があり(x2=8.331,P=0.004),術後5日目にすべての患者の角膜上皮が完全に癒合し,LTP群とCAG群の術後再発率は統計学的変化がなかった。統計学的有意差がなかった(x2=0.859,P=0.354),3か月(x2=0.458,P=0.498),6か月(x2=0.005,P=0.945),1年再発患者は局所薬物治療によって変化しなかった。結論:早期LTP群患者はCAG群より痛みが軽く、角膜上皮癒合時間が速く、CAG群はLTP群より局部手術部位の充血が軽く、再発率は統計学的有意差がないが、LTP群の手術侵襲は小さく、術後角膜はより平坦で、有効な翼状片麻痺治療の新技術である。普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *結膜 ,  患者 ,  角膜 ,  再発 ,  薬物療法 ,  充血 ,  壊死 ,  放射線療法 ,  癒着 ,  翼状片 ,  切除術
準シソーラス用語： 有意差 ,  手術部 ,  角膜上皮 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pterygium ,  Low-temperature plasma ,  Conjunctival autografting ,  Recurrence

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 低温プラズマ ,  結膜 ,  移植 ,  原発 ,  肉腫 ,  治療 ,  臨床