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J-GLOBAL ID:201702225050993441   整理番号:17A1386078

耐食性を向上させるためのナトリウムモンモリロナイト添加によるエチレングリコールメタクリル酸りん酸塩被覆定式化を修飾における新しいアプローチ【Powered by NICT】

A new approach in modifying ethylene glycol methacrylate phosphate coating formulation by adding sodium montmorillonite to increase corrosion resistance properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 723  ページ: 1032-1038  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,エチレングリコールメタクリラートホスファート(EGMAP)と重合EGMAPナトリウムモンモリロナイト(Na~+Mt)を組み込んだの腐食抑制特性を研究した。1.0MHCl溶液中での炭素鋼の腐食抑制を電気化学インピーダンス分光法(EIS)測定を用いて調べた。得られたデータを解析し,適当な等価回路モデルによりモデル化した。EGMAPは酸性媒体中で腐食抑制剤として使用されている,非常に低濃度で,抑制効率は濃度と共に増加し,48hの浸漬時間後の阻害剤の1.0×10~ 2モルL 1~( 1)の濃度と限界値(82%)に達した。炭素鋼表面へのEGMAPの吸着はLangmuirの吸着等温式に従った。計算したΔG°kJ/kg-ads値は1.0MのHCl中の炭素鋼の腐食抑制は,主に物理吸着過程により制御されることを示した。EGMAPの重合速度は,紫外光下でfavorised,C-Cに高度に架橋重合鎖C=C結合の完全な転化率をもたらす生成45分で95%に到達した。この抑制剤の保護力も重合阻害剤の場合に80%増加させる。被覆処方中の粘土の添加は有意な改善につながり,98%の阻害値,鋼の表面に及ぼす粘土の吸着によって説明に達した。両定式化は,吸着層の非常に有利な安定性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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防食  ,  腐食 
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