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J-GLOBAL ID:201702225056850754   整理番号:17A0910356

アルミン酸カルシウムセメント/ポルトランドセメント/硫酸カルシウム混合物の水和に及ぼす養生温度の影響【Powered by NICT】

Influence of curing temperatures on the hydration of calcium aluminate cement/Portland cement/calcium sulfate blends
著者 (6件):
資料名:
巻: 80  ページ: 298-306  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,アルミン酸カルシウムセメント(CAC)支配3成分系結合材料(研究したCAC:ポルトランドセメント:カルシウム硫酸塩質量比は22.5:51.7:25.8であった)の水和に及ぼす養生温度の影響を0 10 20及び40°Cであった。α-ヘミ水和物と自然両硬石膏は硫酸塩の主要源として使用した。3日まで水和したペーストの相集合,形態と細孔構造に及ぼす温度の影響を,X線回折(XRD),後方散乱電子像(BEI)と水銀圧入ポロシメトリー(MIP)を用いて決定した。結果が主な水和生成物はカルシウムスルホアルミネート基相に強固に関連していることを明らかにした。温度の上昇は硫酸カルシウムドープした系の両方で板状エトリンジャイトからモノサルフェートに速い変換をもたらすであろう。温度が40°Cまで増加すると,硬石膏をドープしたペーストで観察されるストラトリンジャイト(C_2ASH_8)と水酸化アルミニウムの異常な形成。さらに,温度の増加は細孔構造に及ぼす異なる影響,すなわち臨界細孔径は水を用いて調製したペーストの微細にシフトを示すが,硬石膏で作られたものを粗大に変化した。機械的観点から,温度の増加は1日強度発達を加速する顕著が,3日間の強度の進展に及ぼす限界的影響を発揮する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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