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J-GLOBAL ID:201702225074442492   整理番号:17A1838292

甲状腺癌診断におけるFNAC偽陰性結果の影響因子の分析【JST・京大機械翻訳】

The value of FNAC in diagnosis of thyroid carcinoma and the analysis of false negative factors
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 792-794  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3829A  ISSN: 1007-4287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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目的:細針穿刺細胞学(FNAC)の偽陰性結果の危険因子を検討し、FNACの甲状腺癌診断における価値を評価する。方法:2014年10月から2015年10月までの間に,甲状腺結節患者に対してFNACを行い,そして,大学院の甲状腺外科手術によって治療された612例の患者のデータを遡及的に分析した。すべての患者は術前に超音波、実験室検査などの常規検査を行い、術中にすべて凍結切片病理を行い、術後にパラフィン病理検査を行った。27例のFNAC偽陰性と36例のFNAC真陰性の両群患者の結節サイズ(≦0.5cmまたは>0.5cm)、橋本甲状腺炎、多病巣、超音波検査による石灰化、合併甲状腺機能亢進、TSH、FT3、FT4および心拍数の比較分析を行った。結果:両群の結節サイズ、多病巣、合併橋本及び超音波は石灰化を示し、P値は<0.05で、統計学的差異があった。一方,甲状腺機能亢進症,術前TSH,FT3,FT4,および心拍数には有意差がなかった(P>0.05)。結論:1)結節の直径≦0.5cm、多病巣、合併橋本及び超音波は石灰化を示し、FNACの偽陰性結果を招きやすい。(2)結節の直径>0.5cm及び甲状腺機能亢進症はFNAC偽陰性率を増加させず、偽陰性結果は患者の心拍数及び術前のTSH、FT3、FT4値と関係がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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看護,看護サービス  ,  音響信号処理  ,  医用画像処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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