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J-GLOBAL ID:201702225079065917   整理番号:17A1391659

極超音速プラズマ乱流における屈折率ゆらぎのパワースペクトル【Powered by NICT】

Power Spectrum of Refractive-Index Fluctuation in Hypersonic Plasma Turbulence
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 2431-2437  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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極超音速乱流の実験的画像に基づいて得られた極超音速乱流の屈折率ゆらぎの異方空間分布データ。さらに,再突入乱流プラズマ変動を考慮に入れ,極超音速プラズマ中の屈折率変動の分散をSaha方程式と極超音速プラズマの屈折率の発現に基づいて計算した。この基本,極超音速プラズマ乱流の異方性パワースペクトルモデルを修正von Karmanスペクトルへの配向因子を導入することにより確立した。相互コヒーレント関数(MCF)と極超音速プラズマ乱流中を伝播する電磁(EM)波の到来角ゆらぎを計算した。結果は,到来角ゆらぎは垂直乱流プラズマ流れ場の方向とそれに平行な明らかな違いを持つことを示した。垂直乱流プラズマ流れ場の方向はそれに平行よりもはるかに大きく,これは水平スケールを引き起こす電子密度の種々の勾配であるプラズマ渦の垂直スケールよりも大きかった。、プラズマ乱流を通って伝搬する電磁波と,プラズマ渦の屈折効果は明らかな異方性を示した。本論文の結果は,極超音速プラズマ乱流におけるEM波伝搬特性を解析するために用いることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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プラズマ流,プラズマの電磁流体力学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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