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J-GLOBAL ID：201702225092950444   整理番号：17A1780283

protographsに基づく複雑度制約空間結合LDPC符号【Powered by NICT】

Complexity-constrained spatially coupled LDPC codes based on protographs

著者 (3件)： Battaglioni Massimo (Dipartimento di Ingegneria dell’Informazione, Universita` Politecnica delle Marche, Ancona, Italy) ,  Baldi Marco (Dipartimento di Ingegneria dell’Informazione, Universita` Politecnica delle Marche, Ancona, Italy) ,  Paolini Enrico (Department of Electrical, Electronic, and Information Engineering “G. Marconi”, University of Bologna, Cesena (FC), Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISWCS  ページ： 49-53  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空間結合低密度パリティ検査(SC LDPC)符号は非常に長いブロック長をもつ符号と考えられることが多い。しかし,ウィンドウサイズコード症候群前者拘束長より数倍大きいときそれらをスライディングウィンドウ(SW)復号器最適に近い性能を達成することにより復号化できる。これは低遅延伝送に適した短拘束長をもつSC LDPC符号を,それらのブロックコード対応物より性能が優れていることができた。南西復号器の計算量は,ウィンドウサイズと反復復号化の数と共に直線的に増加した。複雑さが拘束される場合,ウィンドウサイズの間の最適トレードオフと反復復号化の最大数を見つけなければならない。本論文では,短い症候群前者拘束長をもつ符号のための最良のトレードオフを見つけるためにPEXITベース法を提案した。protographsに基づく符号を考察し,モンテカルロシミュレーションによりPEXITベース法の結果を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 復号器 ,  *復号化 ,  計算量
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション ,  反復復号化 ,  ウィンドウサイズ ,  低遅延 ,  スライディングウィンドウ ,  *LDPC ,  *LDPC符号 ,  *複雑度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 複雑度 ,  制約 ,  LDPC符号