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J-GLOBAL ID:201702225097744453   整理番号:17A1461705

マニュアルCapsulorhexisの大きさの効果と眼内レンズ傾斜,中心および軸方向位置の位置【Powered by NICT】

Effect of manual capsulorhexis size and position on intraocular lens tilt, centration, and axial position
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 902-908  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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術後軸性位置,傾斜,および中心化眼内レンズ(IOL)のマニュアルcapsulorhexisサイズ,形状および位置の影響を評価した。Hanusch病院,オーストリア,ウィーン。前向き症例シリーズ。患者は白内障手術を受け,手術後1時間と3か月経過観察を有していた。術後,患者は嚢切開形状とサイズに基づいて3群に分けた:制御,対称嚢切開4.5mmと5.5mm;4.5mm以下の小集団,嚢切開偏心,他の全てのcapsulorhexes。両方の経過観察では,retroillumination画像,部分コヒーレンス干渉法測定,およびプルキンエ計測定を行った。本研究では,255眼を対象とした。制御,偏心嚢切開,小嚢切開群で術後平均絶対前房深度シフトは0.31±0.27(SD),0.36±0.24mm,0.26±0.24mmであった(P=.419)。制御,偏心嚢切開,小嚢切開群の平均傾斜は4.08±2.13度,3.66±2.04度,及び2.82±1.67度であった(P=.370),平均偏心は0.38±0.23mm,0.40±0.21mm,0.17±0.08mmであった(P=.027)。嚢切開の大きさと形状は,現代のIOLの嚢内性能にほとんど影響しなかった。重症奇形嚢切開眼のみが僅かに偏心IOLを有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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眼の疾患の外科療法 
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