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J-GLOBAL ID:201702225099836038   整理番号:17A1668034

直腸癌組織における転移関連遺伝子-1と哺乳動物のラパマイシン標的タンパク質の発現と臨床病理特徴との関連性【JST・京大機械翻訳】

Correlation of metastasis associated gene-1 and mammalian target of rapamycin expression with clinical pathology in rectal cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 394-398  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3945A  ISSN: 1673-4904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:直腸癌における転移関連遺伝子-1(mag-1)と哺乳類ラパマイシン(mTOR)の発現と臨床病理特徴との相関性を観察する。方法:免疫組織化学的方法を用いて、直腸癌組織60例、直腸腺腫組織30例と正常直腸組織10例におけるmag-1とmTORの発現状況を測定し、その発現レベルと直腸癌の臨床病理特徴との関係について相関分析を行った。結果:直腸癌組織におけるmag-1とmTORの陽性発現率は正常直腸組織と直腸腺腫組織[55%(33/60)対1/10と27%(8/30)、58%(35/60)対2/10と30%(9/30)]より明らかに高かった。【結果】直腸癌組織におけるmTOR-1とmTORの発現レベルは,癌性胚抗原,腫瘍分化度,TNMステージ,リンパ節転移および遠隔転移と相関していた(P<0.01または<0.05)。患者の年齢、性別、腫瘍の原発部位と腫瘍の大体の形態とは関係がない(P>0.05)。相関分析により,直腸癌組織におけるmag-1とmTOR発現の間に正の相関があることが示された(r=0.730,P<0.01)。結論 mag-1とmTORは直腸癌の発生、発展及び転移と密接に関連し、両者の発現を監視することは直腸癌の生物学的行為の判定に一定の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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細胞生理一般  ,  消化器の腫よう 

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