文献

J-GLOBAL ID：201702225101632448   整理番号：17A1173630

踵骨骨折:可能性のある筋骨格系救急【Powered by NICT】

Calcaneus Fractures: A Possible Musculoskeletal Emergency

著者 (4件)： Snoap Tyler (Department of Orthopaedics, Western Michigan University Homer Stryker M.D. School of Medicine, Kalamazoo, Michigan) ,  Jaykel Matthew (Department of Orthopaedics, Western Michigan University Homer Stryker M.D. School of Medicine, Kalamazoo, Michigan) ,  Williams Cayla (Department of Emergency Medicine, Western Michigan University Homer Stryker M.D. School of Medicine, Kalamazoo, Michigan) ,  Roberts Jason (Bronson Orthopedic Trauma, Kalamazoo, Michigan)
資料名： Journal of Emergency Medicine  (Journal of Emergency Medicine)
巻： 52  号： 1  ページ： 28-33  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3410A  ISSN： 0736-4679  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： しょう骨骨折は救急科で見られ,処理されている。かかとの隣接軟部組織への高いリスクを与え,全層組織壊死をもたらすことをしょう骨骨折のサブセットである。しょう骨骨折は,整形外科チームに時間とtriaged内で管理される必要があり,これは中性または底屈した足首スプリントにおけるtemporizedと外来で見られる同定すること。舌型しょう骨骨折と結節骨折は皮膚妥協を防止するための提示の最初の数時間以内に適切にtriagedなければならない。これは破壊のX線学的形態並びに皮膚妥協の臨床症状を理解するために,救急医が必要である。整形外科手術サービスとのコミュニケーションが必須であり,特異的に固定した軟部組織エンベロープを安定化するために重要である。しょう骨損傷パターンの認識と適切な治療戦略を実行している成功患者転帰に最も重要である。治療の遅れまたは誤差は閉鎖骨折を開放骨折にできる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *骨折 ,  軟部組織 ,  開放骨折 ,  患者 ,  コミュニケーション ,  足首 ,  *踵骨 ,  副子 ,  整形外科 ,  治療計画
準シソーラス用語： 閉鎖骨折 ,  転帰 ,  救急医 ,  臨床症状 ,  *踵骨骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： しょう骨骨折 ,  舌型 ,  Essex-Lopresti ,  固定

分類 (2件)： 医療制度  (GB04020H) ,  応急処置  (GC03014I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 踵骨骨折 ,  可能性 ,  筋骨格系