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J-GLOBAL ID:201702225106988850   整理番号:17A1978269

急性膵炎治療前後の膵胆管合流角のMRCP研究【JST・京大機械翻訳】

MRCP study of the angle of pancreaticobiliary before and after the treatment of acute pancreatitis
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 525-528  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3533A  ISSN: 1005-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;異なる重症度を有する急性膵炎患者の治療前、後の膵胆管の合流角の変化をMRCPにより比較研究した。方法;2015年2月から2016年7月までに当院で確定診断された急性膵炎患者87例を収集し、同じ患者は治療前後にMRCP検査を行い、組み入れ基準によりA、B両群に分け、A群は治療前、B群は治療後。中国急性膵臓炎の診療ガイドラインに従って、すべての患者を軽症急性膵炎(mild acute pancreatitis、MAP)と重症急性膵炎(severe acute pancreatitis,SAP)に分ける。両群のt検定を用いて、A群とB群の膵胆管合流角を統計的に分析し、両独立サンプルt検定を用いて、MAPとSAPの治療前、治療後の膵胆管合流角を分析した。結果;急性膵臓炎患者の治療前の膵胆管の合流角の平均値は(63.36±16.17)°で、治療後の膵胆管の合流角の平均値は(63.11±15.74)°で、A、Bの両群の膵胆管の合流角は統計学的に有意差がなかった(P>0.05);治療前のMAPとSAPの間には有意差は認められなかった(P>0.05),(61.29±16.69)°と(66.58±15.01)°で,それらの間に有意差はみられなかった(P>0.05)。治療後のMAPとSAPの膵胆管合流角は統計学的有意差がなく(P>0.05)、それぞれ(61.06±16.30)°と(66.31±14.47)°であった。結論;急性膵臓炎の治療前、後の胆管の合流角は明らかな変化がなく、急性膵炎の重症度と膵胆管の合流角の大きさとの相関性はなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の診断  ,  消化器の腫よう 

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