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J-GLOBAL ID:201702225108120809   整理番号:17A0452335

酸化中のPt/Al-2O_3触媒の可逆的失活の速度論的モデル【Powered by NICT】

Kinetic model for the reversible deactivation of a Pt/Al2O3 catalyst during NO oxidation
著者 (3件):
資料名:
巻: 314  ページ: 139-151  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ミクロ動力学アプローチを用いて,酸化中のPt_2O_3触媒の可逆的失活の速度論モデルを開発しないことである。モデルは変換の過渡的発展に及ぼす温度の依存性を予測しない。文献と一致して,低温と高温では,定常状態に達するのに数分を要するが,中間温度(>130°Cと<250°C)では,要する時間は数時間のオーダーであることを示した。モデルは文献で報告されている逆ヒステリシス現象を説明した。他の研究とは対照的に,NO_2の効果と触媒失活に及ぼすO_2を考察した。触媒活性の回復は,高温でのPt酸化物の低温熱分解でのNOによるPt酸化物の減少によって説明される。着火挙動に及ぼす入口NO濃度,ガス毎時空間速度,温度ランプ速度の影響はモデルにより正確に捕捉した。その後の実験でNO酸化活性に及ぼす一定温度で種々のガスへの冷却中にガス組成,加熱中の最高温度,冷却中の最低温度と触媒曝露の影響を予測した。文献と一致して,モデルはN_2のみの存在下での冷却は,触媒活性の有意な回復をもたらし,触媒は冷却開始前に高温(>300°C)に曝露されたことをができることを予測した。これは高温でのPt酸化物の増強された分解に起因していた。も長期間の低温でのNO触媒を触媒活性の回復をもたらす可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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触媒操作 

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