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J-GLOBAL ID：201702225108530894   整理番号：17A1874893

院内持続性看護によるICU呼吸不全患者への病棟への移行【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhong Wanhong (海口市第三人民医院呼吸与危重症医学科,海南 海口,571100) ,  Wang Xiujuan (海口市第三人民医院呼吸与危重症医学科,海南 海口,571100) ,  Zhang Yumei (海口市第三人民医院呼吸与危重症医学科,海南 海口,571100) ,  Zhou Chunju (海口市第三人民医院呼吸与危重症医学科,海南 海口,571100)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 28  号： 13  ページ： 2231-2232  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:院内持続性看護による呼吸不全患者の集中治療室(ICU)から一般病棟への応用効果を分析し、臨床に参考を提供する。方法:当科の2012年3月から2014年12月にかけて、ICUから一般病棟に転入した60例の呼吸不全患者を観察対象とし、乱数表法を用いて対照群と観察群に分け、各群30例とした。対照群の患者は通常の看護を行い、観察群の患者は対照群の常規看護に基づき、病院の持続的看護を行い、両群患者の看護後の再挿管率、合併症の発生率及び血液ガス分析指標の変化を比較した。結果:観察群患者の看護後の合併症の発生率、再挿管率はそれぞれ10.00%と6.67%で、対照群はそれぞれ33.33%と26.67%で、観察群は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群患者の看護後の血液ガス分析指標の酸素分圧(PaO2)は(86.26±6.85)mmHg、対照群は(78.91±4.64)mmHgで、観察群は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の看護後の血液ガス分析指標の二酸化炭素分圧(PaCO2)は(41.34±5.26)mmHg、対照群は(49.90±5.51)mmHgであり、観察群は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:呼吸不全患者に対して、院内持続性看護を行うことは、再挿管率及び合併症の発生率を有効に低下させ、呼吸機能を改善し、臨床に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ICU【医療】 ,  血液ガス分析 ,  *呼吸不全 ,  *患者 ,  統計学 ,  病院 ,  *看護
準シソーラス用語： 酸素分圧 ,  有意差 ,  発生率 ,  再挿管 ,  対照群 ,  一般病棟 ,  *病棟 ,  *持続性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 薬事,薬業  (GU01020R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 持続性 ,  看護 ,  ICU ,  呼吸不全 ,  患者 ,  病棟 ,  移行