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J-GLOBAL ID：201702225116517018   整理番号：17A1321101

オゾン-生物活性炭-金属膜併用プロセスの水処理への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Combined Processes of Ozone-Biological Activated Carbon-Metallic Membrane in Water Treatment

著者 (6件)： Xiang Yuan (同済大学環境科学与工程学院,上海200092;長江水環境教育部重点実験室(同済大学),上海200092) ,  Li Weiying (同済大学環境科学与工程学院,上海200092;長江水環境教育部重点実験室(同済大学),上海200092) ,  Xu Chen (同済大学環境科学与工程学院,上海200092;長江水環境教育部重点実験室(同済大学),上海200092) ,  Gao Weipeng (同済大学環境科学与工程学院,上海,200092) ,  Wang Jin (同済大学環境科学与工程学院,上海,200092) ,  Zhang Wei (成都川力智能流体設備股fen有限公司,四川成都,611530)
資料名： Jing Shui Jishu  (Jing Shui Jishu)
号： 2  ページ： 69-72,77  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3858A  ISSN： 1009-0177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： オゾン-生物活性炭(O3-BAC)-金属膜併用プロセスによる水からの汚染物質の除去によって,膜汚染と膜洗浄の方法を研究した。実験結果により,濁度,総細菌数およびDOCの平均除去率は,それぞれ86.1%,96.2%および66.4%であり,そして,流出液の総粒子数は,100個/mL未満であった。一定流束(2m3/m2・h)の終端濾過条件下で、金属膜の連続ろ過による60min後の膜貫通圧力差は0MPaから0.7MPaに上昇した。走査型電子顕微鏡観察により、小さい粒子汚染物は膜孔を閉塞し、膜表面を覆い、膜流束の低下を招くことが分かった。膜ろ過後の水逆流洗浄膜を用いた4分(0.4MPa)の膜フラックス回収率は86.4%であった。2%のクエン酸と2%の水酸化ナトリウムを用いて,水の逆流洗浄後に,汚染膜の化学的浸漬を行い,流束回復率は97.0%以上であった;。 1: 2%の水による洗浄後に,膜の浸透率は97.0%より高くなった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水酸化ナトリウム ,  走査電子顕微鏡 ,  逆流洗浄 ,  *水処理 ,  粒状物汚染 ,  混濁度 ,  *オゾン ,  汚染物質 ,  *金属薄膜 ,  浸透率 ,  膜濾過
準シソーラス用語： 除去率 ,  膜洗浄 ,  膜ファウリング ,  *生物活性炭 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： water treatment ,  ozone ,  biological activated carbon(BAC) ,  metallic membrane ,  combined processes

分類 (2件)： 膜分離  (XD02120Z) ,  用水の化学的処理  (SC02040E)

タイトルに関連する用語 (7件)： オゾン ,  生物活性炭 ,  金属膜 ,  併用 ,  プロセス ,  水処理 ,  応用