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J-GLOBAL ID：201702225122483721   整理番号：17A1934813

腹腔鏡による全腹膜外鼠径ヘルニア修復術による成人鼠径ヘルニア治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Hu Yichao (平頂山市第一人民医院普外胃腸外科,河南,467400) ,  Wang Jieshi (平頂山市第一人民医院普外胃腸外科,河南,467400)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 38  号： 10  ページ： 1177-1178  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡全腹膜外鼠径ヘルニア修復術による成人鼠径ヘルニア治療の臨床治療効果を検討する。方法:当院で2014年1月から2016年6月までの間に治療した124例の鼠径ヘルニア患者を研究対象とし、無作為に2群に分け、観察群と対照群の各62例に分けた。対照群において、開放式全腹膜外鼠径ヘルニア修復術を行い、観察群は腹腔内視鏡全腹膜外鼠径ヘルニア修復術を行い、両群の臨床指標、疼痛スコアと合併症の発生状況を比較した。結果:対照群と比較して、観察群の手術時間は長かったが、傷口が小さく、術中の出血量が少なく、入院時間が短く、疼痛スコア、合併症の発生率も低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:腹腔内視鏡全腹膜外鼠径ヘルニア修復術による鼠径ヘルニア治療は効果が確実で、手術創は患者の術後回復、疼痛軽減、入院時間短縮、術後合併症少ない、高い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹膜 ,  統計学 ,  *治療法 ,  *腹腔 ,  *腹腔鏡 ,  手術時間 ,  入院 ,  患者 ,  *鼠径ヘルニア ,  疼痛 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 有意差 ,  出血量 ,  *成人鼠径ヘルニア ,  *鼠径ヘルニア根治術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹腔鏡 ,  腹膜 ,  鼠径ヘルニア修復術 ,  成人鼠径ヘルニア ,  治療 ,  臨床 ,  観察