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J-GLOBAL ID:201702225143035256   整理番号:17A1452701

X線マイクロコンピュータ断層撮影法によるモニタリング鉄筋腐食と腐食誘起割れ【Powered by NICT】

Monitoring reinforcement corrosion and corrosion-induced cracking by X-ray microcomputed tomography method
著者 (7件):
資料名:
巻: 100  ページ: 311-321  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0724A  ISSN: 0008-8846  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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X線マイクロ計算機トモグラフィー(X線μCT)法は,セメントペースト中の鋼の腐食及びコンクリートの腐食誘起割れを追跡するために提案した。実験結果は,鋼の腐食と腐食生成物の時間依存開発だけでなく,腐食誘起亀裂の開始と伝播を追跡できることを示した。さらに,腐食ピット,腐食生成物,及び腐食誘起亀裂の情報は,この新しい方法による全試料から得られた明確にすることができた。さらに,SEM/EDSの結果は,X線μCTによる画像分析と密接に一致した。この方法は鉄筋腐食プロセスを研究するために新しい観点を提供し,鉄筋コンクリート構造物中の腐食誘起損傷の数値解析を改善するのに役立つことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 

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