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J-GLOBAL ID：201702225178398693   整理番号：17A1328211

異なる殺菌剤によるトウモロコシ大斑病菌に対する室内抗菌効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件)： Yue Jin (北京市植物保護站,北京,100029) ,  Wang Weiqing (北京農業職業学院,北京,102442) ,  Dong Jie (北京市植物保護站,北京,100029) ,  Yang Jianguo (北京市植物保護站,北京,100029) ,  Qiao Yan (北京市植物保護站,北京,100029) ,  Wang Pinshu (北京市植物保護站,北京,100029) ,  Zhang Jinliang (北京市植物保護站,北京,100029) ,  Yuan Zhiqiang (北京市植物保護站,北京,100029)
資料名： Zhongguo Zhibao Daokan  (Zhongguo Zhibao Daokan)
巻： 37  号： 4  ページ： 73-76  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3668A  ISSN： 1672-6820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トウモロコシの中、後期の葉斑病(大斑病)に対して有効な農薬の種類をスクリーニングするために、畑の予防と治療の基礎を築き、7種類の殺菌剤によるトウモロコシの斑病菌に対する室内の抗菌率と毒性を測定した。結果により、抗菌率が比較的高いのは、80%代のマンガン亜鉛可給性粉剤、25%のピリダート懸濁剤、30%のトルエン・プロフェノコナゾール、25%のピラゾニル乳剤油で、いずれも70%以上であることが分かった。それらの75%は100%,500倍は500倍,70%メチルチオプロカルブは600倍,800倍と1000倍,50%のカルベンダジムは800倍,1000倍,1200倍,60%以上の抗菌活性を示した。室内の毒性測定結果により、80%のマンガン・亜鉛可給性粉剤、30%のトルエン・プロピコナゾール乳剤と25%のジフェノコナゾール懸濁剤のEC50は比較的に低く、それぞれ0.022、0.150と0.512mg/Lであることが明らかになった。種々の殺菌剤の相対的毒性指数を,80%のマンガン-亜鉛可給性粉のEC50値によって得た。 結果を比較することによって,得られた結果は,以下のことを示した。その結果,80%のマンコゼブ,30%の安息香酸,プロピコナゾール,25%のジフェノコナゾールおよび25%のピラクロニルが,トウモロコシの斑病に対して最も強い阻害活性を示した。これらの結果は,4つの薬剤が,斑点病菌の成長に対して,ある程度の抑制効果を持つことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 農薬 ,  粉体 ,  植物利用性 ,  抗細菌作用 ,  毒性 ,  散剤 ,  *殺菌薬 ,  マンガン ,  乳剤 ,  亜鉛 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノールエーテル ,  カルバミド酸エステル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： EC50 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  微生物に対する農薬  (FB06040Q)

物質索引 (4件)： プロピコナゾール ,  安息香酸 ,  ジフェノコナゾール ,  カルベンダジム

タイトルに関連する用語 (5件)： 殺菌剤 ,  トウモロコシ ,  斑 ,  室内 ,  抗菌効果