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J-GLOBAL ID：201702225179801628   整理番号：17A1981312

2014年から2016年までの病院における肺炎桿菌の薬剤耐性研究【JST・京大機械翻訳】

Drug Resistance of Klebsiella Pneumoniae in a Hospital From 2014 to 2016

著者 (2件)： Liang Yumei (广西壮族自治区崇左市人民医院,广西崇左,532200) ,  Li Weidong (重慶三峡医薬高等専科学校附属医院,重慶,404000)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 26  号： 17  ページ： 78-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:臨床で分離された肺炎桿菌の分布と薬剤耐性の情況を統計し、臨床で肺炎桿菌の感染を予防とコントロールするために、実験データと薬学の提案を提供する。方法:《全国臨床検査操作規程》に従って広西広西市左人民病院の臨床肺炎桿菌を分離し、紙法或いは自動化機器法などを用いて臨床分離した肺炎桿菌に対して薬物感受性試験(略称薬剤感受性試験)を行った。アメリカの臨床と実験室標準協会(CLSI)の抗菌薬感受性試験の実行標準(2015年版)により、薬剤感受性試験の結果を判断し、そして上記の結果に対して統計と分析を行った。結果:2014年から2016年までの間に,563株の肺炎桿菌が分離され,その中で痰液が最も多く分離された(298株,52.93%)。気管支洗浄物,咽頭スワブおよび尿液は,それぞれ73株(12.97%),64株(11.37%)および32株(5.68%)であった。主に呼吸科と重症医学科に集中しており、2016年と2014年、2015年と比較して、超広スペクトルβ-ラクタマーゼ(ESBLs)を産生した肺炎桿菌の陽性率は元の12.05%から17.11%に上昇した。結論:当院の肺炎桿菌の耐薬性は全体的に上昇傾向を呈し、その中でESBLsとカルバペネム耐性株の上昇は比較的に明らかであり、臨床で合理的に抗菌薬物の使用レベルを高め、細菌の薬剤耐性の監視を強化し、薬剤耐性菌の院内流行或いは氾濫を避けるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： β-ラクタマーゼ ,  耐薬性 ,  *薬物耐性 ,  咽頭 ,  *肺炎桿菌 ,  薬剤感受性 ,  *病院 ,  アメリカ合衆国 ,  臨床検査 ,  抗細菌薬
準シソーラス用語： 薬剤耐性菌 ,  カルバペネム耐性 ,  スワブ ,  抗菌薬感受性 ,  薬剤感受性試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Klebsiella pneumoniae ,  drug resistance ,  antimicrobial agents ,  drug monitoring

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 病院 ,  肺炎桿菌 ,  薬剤耐性 ,  研究