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J-GLOBAL ID：201702225183795753   整理番号：17A1817280

EU酪農から将来の日本酪農を考える

著者 (1件)： 丸山純 (朝霧メイプルファーム)
資料名： Dairy Japan  (Dairy Japan)
巻： 62  号： 15  ページ： 41-43  発行年： 2017年12月01日 
JST資料番号： L0332A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： EC加盟国でも酪農で後継者問題が浮上している。原因はクオーター制度の廃止である。迅速に生乳の受給のバランスを調整するのは難しく供給過多に陥ったオランダでは乳価が下落した。また,ロシアに対しての経済制裁で禁輸措置がとられているため生乳の需要は伸び悩みしている。日本だけでなくヨーロッパでも労働者不足が懸念されている。

シソーラス用語： 欧州連合 ,  *酪農 ,  人間 ,  日本 ,  生乳 ,  牛乳 ,  農業経営 ,  変動 ,  需要動向
準シソーラス用語： 価格変動 ,  後継者 ,  需給動向 ,  人材不足

分類 (2件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L) ,  牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： Eu ,  酪農 ,  日本