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J-GLOBAL ID:201702225186044308   整理番号:17A1388329

600MW_eユーティリティーボイラにおける酸素-燃料燃焼特性に及ぼす酸化剤分布モードとバーナ形状の影響【Powered by NICT】

Effects of oxidant distribution mode and burner configuration on oxy-fuel combustion characteristics in a 600 MWe utility boiler
著者 (8件):
資料名:
巻: 124  ページ: 781-794  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ユーティリティボイラにおける酸素-燃料燃焼の適用は,近年益々注目を集めている。酸素-燃料ボイラに関する以前の数値研究は主にO_2濃度及び煙道ガス再循環モードの効果に焦点を当てた。本研究では,酸素-燃料燃焼の特性に及ぼす酸化剤分布モードとバーナ配置の影響を数値的に調べた。シミュレーション結果は,空気燃焼と同程度の空気力学場及び高いバーンアウトは,酸素-燃料条件下で分離された過剰火炎空気(SOFA)ノズルを閉じることにより得られることを示した。酸化剤ステージングは,酸素-燃料燃焼に使用した後,NO_ 発光は,空気中でのそれの約半分に減少したが,二次空気(SA)の運動量は顕著な低下を招いた。第二空気の運動量の望ましくない還元はいくつかの深刻な問題をもたらす可能性がある。酸化剤病期分類を採用した後バーナ構成と新しい酸化剤分布モードは,SAの運動量不足の問題を解決するために提案した。提案したバーナー構成を採用した後の不完全な燃焼熱損失は空気燃焼の場合と同じレベルまで減少させることができる。本研究では,酸素-燃料ボイラの改造と運転における指針を提供するための有益である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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ボイラ  ,  燃焼一般  ,  対流・放射熱伝達 

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