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J-GLOBAL ID：201702225205935988   整理番号：17A1846556

中脳腹側被蓋区におけるドーパミンニューロンの全身麻酔における役割に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on effect of midbrain VTA dopaminergic neurons in general anesthesia

著者 (4件)： Liu Chengxi (遵義医学院麻醉系,貴州遵義,563000) ,  Tan Dandan (遵義医学院麻醉系,貴州遵義,563000) ,  Li Jia (遵義医学院麻醉系,貴州遵義,563000) ,  Zhang Yi (遵義医学院麻醉系,貴州遵義,563000)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 17  ページ： 2320-2322  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】全身麻酔誘導と覚醒における中脳腹側被蓋領域(VTA)のドーパミン作動性ニューロンの役割を調査する。【方法】健康な雄SDラット40匹を,損傷群(n=20)および対照群(n=20)に分割し,損傷群におけるドーパミン作動性ニューロンの6-ヒドロキシドーパミン(6-OHDA)により,ドーパミン作動性ニューロンを減少させた。対照群は両側の中大脳腹側の被蓋区に同量の生理食塩水を与えた。手術後2週間に,全身麻酔下でのラットの正反射消失時間(LORR)と回復時間(RORR)を観察した。結果:対照群と比べ、プロポフォール麻酔下でラットのLORRを著しく短縮でき(P<0.05)、ラットのRORRを明らかに延長させた(P<0.05)。イソフルラン麻酔下の損傷群は対照群と比べ、ラットのLORRには統計学的有意差がなかったが(P>0.05)、ラットのRORRは延長した(P<0.05)。結論:VTAドーパミン神経細胞は異なる全身麻酔薬の誘導と覚醒に異なる作用を発揮する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *中脳 ,  *麻酔 ,  統計学 ,  *全身麻酔 ,  ハロゲン化物 ,  エーテル ,  脂肪族塩素化合物 ,  脂肪族フッ素化合物 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 全身麻酔薬 ,  有意差 ,  生理食塩水 ,  Sprague-Dawleyラット ,  健康 ,  腹側被蓋野 ,  *ドーパミン作動性ニューロン ,  *被蓋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： propofol ,  isoflurane ,  midbrain ventral tegmental area ,  dopaminergic neurons ,  righting reflex

分類 (2件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

物質索引 (2件)： イソフルラン ,  プロポフォール

タイトルに関連する用語 (6件)： 中脳 ,  被蓋 ,  ドーパミンニューロン ,  全身麻酔 ,  役割 ,  研究