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J-GLOBAL ID:201702225262002020   整理番号:17A1160390

前腕ヘビ皮弁:前腕外側ドナー部位罹患率を減少させる口腔・中咽頭再建術への新しいアプローチ【Powered by NICT】

The radial forearm snake flap: A novel approach to oral cavity and oropharyngeal reconstruction that reduces forearm donor site morbidity
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 6-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2683A  ISSN: 0738-1085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:橈骨前腕遊離皮弁は頭頸部再建のための汎用型選択肢が,植皮片損失と創傷破壊を含むドナー部位問題を合併することが多い。一次供与体部位閉鎖を可能にする技術として前腕「ヘビ」皮弁を導入し,分層植皮(ドレッシング)閉鎖を必要とする皮弁ドナー部位に創傷治癒転帰を比較した。患者と方法:5年の期間に採集された全ての橈側前腕遊離皮弁のレビューを行った。ドナー部位は主として閉鎖した18橈側前腕ヘビ皮弁を同定した。これら皮弁は前腕に平行な長い,狭い楕円として設計した。さらに57前腕皮弁は,供与部位はSTSGsで閉鎖した同定された。患者人口統計学,遊離皮弁生存率,および創傷治癒合併症を比較した。【結果】橈骨前腕ヘビ皮弁の生存率は広い橈側前腕皮弁(P=1.00)の98.2%と比較して100%であった。ドナー部位で8けん曝露,それらの全ては,ドナー部位はSTSGsで閉鎖した人の患者で生じた。創傷治癒遅延はSTSGs(P=0.03)で閉じた18(31.6%)ドナー部位に比べて1前腕ヘビ皮弁ドナー部位(5.6%)で発生した。【結論】Radial forearmヘビ皮弁は口腔および中咽頭の中間サイズ欠陥の再構成に有用であり一次供与体部位閉鎖を可能にした。皮弁成功率は橈骨前腕ヘビ皮弁を上げることによって損なわれないと皮弁供与部位の治癒遅延の速度はSTSGsで閉じた前腕皮弁ドナー部位と比較して有意に減少した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  皮膚疾患の外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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