文献

J-GLOBAL ID：201702225285866653   整理番号：17A1388131

免震連続桁橋の破壊モード【Powered by NICT】

Failure modes of a seismically isolated continuous girder bridge

著者 (6件)： Tan Ping (Guangzhou University, School of Civil Engineering, P.C.510405, China) ,  Huang Jia-dong (Guangzhou University, School of Civil Engineering, P.C.510405, China) ,  Huang Jia-dong (Guangxi Transportation Research & consulting CO., LTD., Nanning P.C.530007, China) ,  Chang Chia-Ming (National Taiwan University, Dept. of Civil Engineering, Taipei 10617, Taiwan) ,  Zhang Yun (Guangxi Transportation Research & consulting CO., LTD., Nanning P.C.530007, China) ,  Zhang Yun (Guangxi Xianglu Construction CO., LTD, Nanning P.C.530007, China)
資料名： Engineering Failure Analysis  (Engineering Failure Analysis)
巻： 80  ページ： 57-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0684A  ISSN： 1350-6307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 特に免震橋,基盤施設の破壊モードの信頼できる推定は,橋の耐震設計と改造のための用いた解析のほとんどどのような形に必要である。六径間免震連続桁橋,香港 珠海 マカオ(HZM)橋(HZMB)は,海横断橋,現在建設中であり,中国本土,香港,マカオに連結するであろうである。橋は,高度に活性な地震帯に位置しているので,この橋の耐震性能を評価し,特にその破壊モードのに必須である。この実際的な工学に基づいて,本論文では,開発した重み付けランク合計率法による強い地動を受ける分離した連続桁橋の破壊モードを調べ,開発した3次元有限要素橋モデルを組み合わせた。最初に,増分動的解析法を用いて開発し,評価した三次元有限要素橋モデル。免震の柔軟性のために,免震支承の曲げと回転剛性を解析に考慮した。加えて,軸受の回転角は分離した連続桁橋の地震解析結果に敏感であることが分かった。,十六強震記録の下でHZM橋の非線形動的解析を行った。さらに,統計学的に有意な破壊モードと本橋の最も弱い故障モードは重み付けランク合計率法により同定した。は,この分離した連続桁橋の最終破壊モードは,中間橋脚の免震支承で発表された,橋台に免震支承で,側橋脚の免震支承,側橋脚の底で,それぞれが得られた。故障モード解析の結果は非常に将来の橋の高性能化と耐震補強のための効果的な戦略を確立するために技術者を支援するだろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *破壊モード ,  故障モード ,  重みづけ ,  動的解析 ,  香港 ,  柔軟性 ,  インフラストラクチャー ,  耐震補強 ,  回転角 ,  三次元 ,  耐震性 ,  耐震設計
準シソーラス用語： 免震支承 ,  *連続桁橋 ,  *免震 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 免震 ,  回転剛性を有する ,  重み付き順位和比 ,  連続桁橋 ,  鉛ゴム支承

分類 (2件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X) ,  桁橋,トラス橋,アーチ橋  (RC06040F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 免震 ,  連続桁橋 ,  破壊モード