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J-GLOBAL ID:201702225289978196   整理番号:17A1333953

早期リウマチ性関節炎における腕関節部病変の超音波診断【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonographic diagnosis of wrist joint disease in early stage of rheumatoid arthritis
著者 (2件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 106-110  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:早期リウマチ性関節炎の診断における高周波超音波の応用価値を検討する。方法:当院の早期リウマチ性関節炎患者62例を回顧的に分析し、通常の病歴、体格検査、血液生化学検査[赤血球沈降(ESR)、C反応性蛋白(CRP)、リウマチ性因子(RF)、抗環状シトルリン抗体(CCP)]を記録した。両側の手、腕部のカラー超音波検査とMRI検査を行った。超音波評価には炎症性評価(滑膜肥厚、滑膜エネルギードップラー血流信号、関節腔積液、腱鞘炎)及び関節構造破壊性評価(骨浸食)、各超音波指標による半定量的分類、中指関節及び近位指節間関節の評価得点が最も高い者を代表とする。結果:超音波は滑膜炎、関節腔積液と腱鞘炎の診断においてMRIと近く、統計学的有意差がなく(P>0.05)、骨侵食の診断において、MRIは超音波より優れており、統計学的有意差があった(P<0.05)が、骨髄水腫の診断において、有意差があった。超音波検査では検出できなかったが、MRIでは高い陽性率を示した(54.84%、P<0.05)。超音波ドップラー超音波(PDUS)とグレイスケール超音波検査(GSUS)の間には,滑膜炎の診断において有意差があった(χ2=7.84,P<0.05),そして,GSUSの感受性はPDUSより優れていることが示された(χ2=7.84,P<0.05)。結論:超音波は早期リウマチ性関節炎の滑膜炎、関節腔積液、腱鞘炎及び骨侵食の診断に対して高い信頼性があり、早期RAを診断する第一選択検査方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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