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J-GLOBAL ID：201702225294416283   整理番号：17A1320803

【目的】進行性非小細胞肺癌(NSCLC)患者における血清CYFRA21-1,NSE,および免疫機能に及ぼす化学療法の効果を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Cinobufacini Capsule combined with NP Chemotherapy on Serum CYFRA21-1, NSE Levels and Immune Function in Advanced NSCLC Patients

著者 (3件)： Pu Jiaze (南京市浦口医院腫瘤科,江蘇 南京,210031) ,  Lu Peng (南京市浦口医院腫瘤科,江蘇 南京,210031) ,  Pan Ying (南京市浦口医院腫瘤科,江蘇 南京,210031)
資料名： Hubei Zhongyiyao Daxue Xuebao  (Hubei Zhongyiyao Daxue Xuebao)
巻： 19  号： 1  ページ： 26-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3483A  ISSN： 1008-987X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性非小細胞肺癌(NSCLC)患者における血清サイトケラチン19(CYFRA21-1),神経特異的エノラーゼ(NSE)のレベルおよび免疫機能に及ぼす,ブファリンとNPの併用の効果を調査する。方法:進行性NSCLC患者80例を無作為に2群に分けた。対照群の患者は単純なNP化学療法方案を採用し、治療群患者は対照群の上にワルファリンカプセルを併用し、2群の患者の最近の臨床治療効果を比較し、治療前後の血清CYFRA21-1、NSEレベル、免疫機能の変化情況及び患者の生存分析を比較した。【結果】治療群における総有効率は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。治療後、両群患者の血清CYFRA21-1、NSEレベルはいずれも顕著に低下し(P<0.05)、治療後の治療群の血清CYFRA21-1、NSEレベルは対照群より顕著に低かった(P<0.05)。治療後,治療群におけるNK,CD3+,CD4+,およびCD4+/CD8+のレベルは,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。治療群患者の血液学的毒性、神経毒性の副作用の発生状況は対照群より顕著に軽かった(P<0.05)。2つの群の生存率は,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。結論:ワルファリンとNP化学療法を併用することにより、末期非小細胞肺癌患者の臨床治療効果を有効に向上させ、患者の不良反応を軽減し、患者の血清腫瘍マーカーレベルを下げ、患者の免疫機能を有効に向上させ、患者の長期生存を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： サイトケラチン ,  *血清 ,  生存率 ,  エノラーゼ ,  *非小細胞肺癌 ,  治療法 ,  CD3抗原 ,  *患者 ,  *薬物療法 ,  腫瘍マーカー ,  ラクトン ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  対照群 ,  *免疫機能 ,  *進行非小細胞肺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： advanced non-small cell lung cancer ,  integrated Chinese-western therapy ,  Cinobufacini capsule ,  NP chemotherapy ,  CYFRA21-1 ,  NSE

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (1件)： ワルファリン

タイトルに関連する用語 (8件)： 進行性非小細胞肺癌 ,  NSCLC ,  患者 ,  血清 ,  NSE ,  免疫機能 ,  化学療法 ,  研究