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J-GLOBAL ID:201702225308431238   整理番号:17A0747548

難燃性ラミー布における層ナノコーティングによるポリ(ジフェノール酸フェニルりん酸)をベースにした層の適用【Powered by NICT】

Application of poly(diphenolic acid-phenyl phosphate)-based layer by layer nanocoating in flame retardant ramie fabrics
著者 (6件):
資料名:
巻: 134  号: 20  ページ: ROMBUNNO.44795  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(ジフェノール酸フェニルりん酸)[ポリ(DPA PDCP)],ジフェノール酸(よく知られたバイオマス化学)から得られた,layer-by-layer自己集合を用いたラミー布の難燃剤表面被覆を構築するためにポリエチレンイミン(PEI)と共に使用した。エネルギー分散X線分光計(EDX)を装備した減衰全反射Fourier変換赤外分光法(ATR FTIR)と走査電子顕微鏡(SEM)をlayer-by-layer集合の形成の成功を確認した。ポリ(DPA PDCP)/PEI被覆ラミー織物の熱と燃焼性の評価は,熱安定性,難燃性,及び残留物チャーをポリ(DPA PDCP)の濃度として強化され,LbLプロセスにおけるBL数はKH550の処理を適用したと同様に増加することを示した。チャー残渣のSEMとEDX分析は,膨張性難燃性機構をさらに確認した。ラミー布の応用におけるLbL集合法によって構築されたポリ(DPA PDCP)/PEI難燃化ナノ被覆の大きな可能性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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難燃剤 

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