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J-GLOBAL ID：201702225328786201   整理番号：17A1710650

太陽PVアレイネットワークにおける部分的に遮られたモジュールの遮光分散相互接続方式【Powered by NICT】

A shade dispersion interconnection scheme for partially shaded modules in a solar PV array network

著者 (3件)： Satpathy Priya Ranjan (Dept. of Electrical Engineering, Siksha ‘O’ Anusandhan University, Bhubaneswar, 751030, India) ,  Sharma Renu (Dept. of Electrical Engineering, Siksha ‘O’ Anusandhan University, Bhubaneswar, 751030, India) ,  Jena Sasmita (Dept. of Electrical Engineering, Siksha ‘O’ Anusandhan University, Bhubaneswar, 751030, India)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 139  ページ： 350-365  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽光発電(SPV)アレイが必要端子電圧と電流を提供する相互接続された多くのモジュールのネットワークである。野外条件下では,大規模PVアレイは,アレイ定格よりも低い電力を示した。本論文では,PVアレイから得られるパワーの変動におけるモジュール相互接続法の感度を調べた。アプローチはあらゆる日影条件の下で電力を最大化する新しい接続方式を発展させるために必要であることを計算機アルゴリズムの開発を含んでいる。合成されるいくつかの影のための最小電力損失に対応する接続方式と革新的な接続方式が発生する。接続方式は,最適接続方式と考えられている。発生した接続方式は種々の可能な遮光パターン用の原型野外実験を用いてサイズ3×3の小さいSPVアレイとサイズ7×7の比較的大きなSPVアレイに対して評価した。以前の相互接続法と比較して,そのエネルギー発生の利点を強調した。提案した接続方式は,これまで最も良く知られている相互接続方式よりも性能と冗長性に優れていることが分かった。方式は大きなSPVアレイのための合成可能なサブアレイに適用した非常に容易に得ることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電流 ,  *相互接続 ,  *太陽 ,  冗長性 ,  電圧 ,  不整合 ,  電力 ,  計算機アルゴリズム ,  *遮光 ,  *ネットワーク ,  太陽光発電
準シソーラス用語： サブアレイ ,  野外実験 ,  電力損失 ,  *ソーラアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 太陽光発電アレイ ,  相互接続方式 ,  影パターン ,  ミスマッチ損失

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 太陽 ,  PVアレイ ,  モジュール ,  遮光 ,  相互接続