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J-GLOBAL ID:201702225342386161   整理番号:17A0526832

腫瘍崩壊抗リンパ腫ペプチドの反復デザインとin vivo評価

Iterative Design and in Vivo Evaluation of an Oncolytic Antilymphoma Peptide
著者 (11件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 146-156  発行年: 2017年01月12日 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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思春期では,リンパ腫は癌の最も多い型であり,全ての症例の23%を占める。リンパ腫には2種類の主な型,ホジキンリンパ腫(HL)および非ホジキンリンパ腫(NHL)が存在し,HLは主に若い患者で診断される。リンパ腫の治療では,腫瘍崩壊抗ペプチド法は,免疫治療戦略を上回る利点がある。ここでは,短い腫瘍崩壊抗リンパ腫ペプチドをデザインし,評価した。in vitro試験では,何種類かのリンパ腫に対し,腫瘍崩壊抗ペプチドリンパ腫は高い活性を示し,毒性は少なかった。処理したリンパ腫細胞のミトコンドリア電位は低下しており,細胞膜との不可逆的な分裂を示した。選別したペプチドは,A20 B-リンパ腫を接種したマウスで完全な腫瘍退縮と保護免疫を示した。
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分類 (2件):
分類
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薬物学一般  ,  抗腫よう薬の基礎研究 

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