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J-GLOBAL ID:201702225346600788   整理番号:17A1521542

異なる回分エアレーション条件下でのSNADプロセスの脱窒素性能を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Nitrogen removal performance of the SNAD process under different intermittent aerobic conditions
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 511-519  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0841A  ISSN: 1000-6923  CODEN: ZHKEEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高溶存酸素条件下における都市下水のSNAD生物膜反応器の脱窒素性能を検討した。SBR反応器は都市下水を流入液とし、反応器内にアワビ環生物膜担体を設置し、制御温度は30°C、間欠曝気方式を採用し、エアレーション段階のエアレーション量は500L/h、溶存酸素濃度は5mg/Lに達した。段階1のエアレーションと非曝気時間は共に20minで、生物膜のNOB活性は比較的に低く、反応器は良好な脱窒素性能を持っている。反応器における全窒素の平均除去率と流出液中の全窒素の平均濃度は,それぞれ89%と11mg/Lであった。反応器の脱窒素性能に及ぼすエアレーション時間の影響を,2段階,3段階,および4段階において研究した。生物学的膜の嫌気性アンモニア酸化に及ぼすエアレーション時間の影響は小さく,生物膜のNOB活性に及ぼす影響は大きかった。段階3のエアレーション時間は60分で,生物膜のNOB活性は低く,反応器の全窒素除去率と全窒素濃度の平均値はそれぞれ83%と14mg/Lであった。4段階のエアレーション時間が160分であるとき,生物膜のNOB活性は高く,反応器の全窒素の平均除去率は50%に低下し,流出液中の全窒素濃度は35mg/Lであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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