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J-GLOBAL ID：201702225359581730   整理番号：17A1854371

この研究では,オタネニンジンにおける短鎖神経毒の完全なモノクローナル抗体のスクリーニング,調製,および生物活性研究について研究した。【JST・京大機械翻訳】

Screening, preparation and biological activity of human monoclonal antibodies against postsynaptic short-chain neurotoxins fromLapemis curtus

著者 (4件)： Hu Shi (200433,上海 第二軍医大学基礎医学部生物物理学教研室) ,  Chen Yafeng (200433,上海 第二軍医大学基礎医学部生物物理学教研室) ,  Li Tian (200433,上海 第二軍医大学基礎医学部生物物理学教研室) ,  Lei Zhanghai (200433,上海 第二軍医大学基礎医学部生物物理学教研室)
資料名： Jiefangjun Yixue Zazhi  (Jiefangjun Yixue Zazhi)
巻： 42  号： 7  ページ： 612-616  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2022A  ISSN： 0577-7402  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】3種類のオタネニンジンの短鎖神経毒を発現させ,ファージ抗体ライブラリーを用いて,ヒト抗毒素モノクローナル抗体をスクリーニングし,その生物活性を評価する。方法:組換え発現純化された神経毒蛋白を抗原とし、自主的に構築されたファージ抗体ライブラリーからファージ抗体をスクリーニングし、配列測定により抗体のタイプを確定し、完全抗体を構築した。真核細胞発現系を用いて抗体を精製し、その抗原結合活性、生化学的特性及び薬物動態学的特性を同定した。in vivoで抗体薬物の抗毒素作用を検証する。結果:4ラウンドのスクリーニングにより、2種類の神経毒を同時に結合できるファージ単鎖抗体を獲得し、それを完全な抗体に作製し、得られた抗体は特異的に3種類の抗原を結合でき、2つの全ヒト抗体はいずれも神経毒による昆明マウスに対する致死作用を拮抗できたことが証明された。結論:組換え型神経毒とファージ抗体ライブラリー技術を用いて、特異的な抗オタネニンジンの短鎖神経毒の全人由来の治療性抗体を得ることに成功した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬物動力学 ,  *モノクローナル抗体 ,  治療法 ,  致死作用 ,  抗毒素 ,  *生物活性 ,  バクテリオファージ ,  ヒト ,  タンパク質 ,  *抗体 ,  抗原 ,  *神経毒
準シソーラス用語： 一本鎖抗体 ,  抗体医薬 ,  抗体ライブラリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Lapemis curtus ,  short chain neurotoxin ,  monoclonal antibodies ,  fully human antibodies ,  antitoxin

分類 (1件)： 抗原・抗体・補体の生産と応用  (ED04030W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 研究 ,  オタネニンジン ,  神経毒 ,  モノクローナル抗体 ,  スクリーニング ,  調製 ,  生物活性