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J-GLOBAL ID：201702225363938981   整理番号：17A1531861

常温低基質嫌気性アンモニア酸化ASBR反応器の迅速始動【JST・京大機械翻訳】

Quick start-up of low-substrate Anammox ASBR reactor at normal temperature

著者 (7件)： Zhang Yonghui (蘭州交通大学環境与市政工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Peng Yongzhen (北京工業大学北京市水質科学与水環境恢復工程重点実験室,北京,100124) ,  Ceng Liyun (蘭州交通大学環境与市政工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Hu Shuchao (蘭州鉄道設計院有限公司,甘粛蘭州,730000) ,  Cui Peng (蘭州交通大学環境与市政工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Ma Juan (蘭州交通大学環境与市政工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Chen Yongzhi (蘭州交通大学環境与市政工程学院,甘粛蘭州,730070)
資料名： Gongyeshui Chuli  (Gongyeshui Chuli)
巻： 37  号： 2  ページ： 43-46,47  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2104A  ISSN： 1005-829X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 低い基質模擬廃水(NH4+-N,NO2-N)(25±0.4),(33±0.6)mg/L,および温度(23±0.5)°Cの条件下で,嫌気性アンモニア酸化ASBR反応器の迅速始動を研究した。第1段階では,HRTは24時間,pHは制御されない,そして,NH4+-Nの濃度は69mg/Lであり,そして,活性の停滞期の流出液のNH4+-Nは流入液とほとんど同じであった。第II~III段階において、菌体は活性の向上期にあり、HRTはそれぞれ12、8 h、pHは8.0~8.2、水のNH4+-Nは1.6 mg/Lに低下し、NO2--Nはいずれも最初に上昇し、その後低下した。第IV段階では,HRTは4時間,pHは8.0~8.2,流出液中のNH4+-NとNO2--Nは1mg/L以下,TN除去負荷は352.3mg/(L d)であった。△m(NH4+-N):△m(NO2--N):△m(NO3-N)=1:(1.33±0.02):(0.26±0.02),反応器の始動に成功した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 廃水 ,  *基質 ,  アンモニウムイオン ,  *反応器
準シソーラス用語： *嫌気性アンモニア酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： low substrate ,  Anammox ,  anaerobic sequencing batch reactor(ASBR) ,  quick start-up

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 常温 ,  基質 ,  嫌気性アンモニア酸化 ,  反応器 ,  始動