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J-GLOBAL ID:201702225371911421   整理番号:17A1868149

【目的】成人における潜在性自己免疫性糖尿病の早期治療におけるインシュリンと併用したインシュリンの治療効果を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Insulin with dipeptidyl peptidase 4 inhibitor sitagliptin maintains β-cell function in patients with recent-onset latent autoimmune diabetes in adults
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 46-50  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3685A  ISSN: 1000-8535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】成人の潜在的自己免疫性糖尿病(LADA)患者における膵島β細胞の機能に及ぼすDPP-4阻害剤の効果を調査する。方法:LADAと診断された14例の患者を無作為に2群に分け、インスリン治療は100 mg/dのシタグリプチン(A群、n=7)又はシタグリプチン(B群、n=7)で9カ月治療した。【結果】9か月後に,A群とB群の間で,空腹時C-ペプチド(FCP),空腹時C-ペプチド(CP),およびCP(ΔCP=2h CP-CP)のレベルに有意差はなかった(P>0.05),そして,B群のFCPは有意差を示さなかった(P>0.05)。2時間後のCPとΔCPは対照群と比較して有意に低下し(P<0.05),A群の2時間のCPレベルはB群のそれより有意に高かった(P<0.05)。結論:インスリンとシタグリプチンの併用はインシュリン単独治療より成人の潜在性自己免疫性糖尿病早期患者において、ランゲルハンス島β細胞の機能をよりよく保護し、シタグリプチンまたはLADAの非インスリン依存期の時間を延長できることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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