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J-GLOBAL ID:201702225387117779   整理番号:17A0497868

光レドックス及び銅の協同触媒反応によるハロ官能化反応の位置選択性の逆転

Reversing the Regioselectivity of Halofunctionalization Reactions through Cooperative Photoredox and Copper Catalysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 2097-2100  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アルケンのハロ官能化はオレフィン二官能化の古典的方法である。これは,多くの天然産物及び生物学的活性分子に見出される付加物を生じさせ,さらなる操作のための合成ハンドルを提供する。古典的には,この反応は求電子ハロゲン源を用いて行われ,ハロ官能化付加物の位置選択的形成をもたらす。ここでは,銅共触媒とともにアクリジニウム光酸化剤を用いることによるアルケンのハロ官能化での本来の位置選択性の逆転を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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アルケン  ,  芳香族単環ハロゲン化合物 
物質索引 (7件):
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