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J-GLOBAL ID：201702225402802604   整理番号：17A1780332

エネルギーハーベスティング送信機を用いた時間相関チャネル上での通信【Powered by NICT】

Communication over a time correlated channel with an energy harvesting transmitter

著者 (3件)： Abad Mehdi Salehi Heydar (Faculty of Engineering and Natural Sciences, Sabanci University, Istanbul, Turkey) ,  Gunduz Deniz (Department of Electrical and Electronic Engineering, Imperial College London, U.K.) ,  Ercetin Ozgur (Faculty of Engineering and Natural Sciences, Sabanci University, Istanbul, Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISWCS  ページ： 331-336  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,時間相関ポイントツーポイント無線チャネル上の通信は,エネルギーハーベスティング(EH)送信機を研究した。このモデルでは,チャネル状態情報を取得の時間とエネルギーコストを考慮した。タイムスロットの開始時に,EH送信機は,三つの可能な作用間の選択しなければならない:1)将来の使用のためのエネルギーを節約するために透過を延期すること,ii)センサなしの送信と,iii)伝送前のチャネルを感知する。各タイムスロットでは,送信機は,無限時間地平上を伝送されるビットの総期待割引数を最大化するための三つの可能な作用の1つを選択する。問題は,チャネル状態に信念を導入することにより通常のMDPに変換される部分的に観測可能なマルコフ決定過程(POMDP)として定式化することができ,最適政策は信念状態に対するしきい値挙動を示すことが示され,電池依存しきい値であった。最適しきい値と対応する最適性能を数値シミュレーションで特性化し,センシング作用を有すると知的チャネル状態を追跡するためにそれを用いた達成可能な長期スループットを大幅に改善することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  *チャネル ,  *送信機 ,  定式化 ,  スループット ,  センサ ,  エネルギーコスト
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  POMDP ,  Markov決定過程 ,  タイムスロット ,  チャネル状態情報 ,  無線チャネル ,  *時間相関 ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： エネルギーハーベスティング ,  送信機 ,  時間相関 ,  チャネル