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J-GLOBAL ID：201702225412842669   整理番号：17A1890423

臨床看護ルートの子宮内膜癌根治術患者の臨床看護における応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Cheng Li (武漢科技大学附属孝感医院, 湖北孝感,432000)
資料名： Guoji Huli Xue Zazhi  (Guoji Huli Xue Zazhi)
巻： 36  号： 15  ページ： 2072-2074  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3941A  ISSN： 1673-4351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮内膜癌の根治手術患者の臨床看護における臨床看護ルート(CNP)の応用価値を検討する。方法:2015年1月から2016年1月にかけて、当院で子宮内膜癌根治術を受けた患者86例を研究対象とし、ランダムに観察群と対照群に分けた。対照群はルーチンの対症看護を行い、心理的介入と認知介入を結合し、観察群はCNP看護を行った。両群患者の術後の腸機能回復時間、入院時間及び入院費用を観察した。視覚アナログ尺度(VAS)を用いて疼痛程度の採点を行い、生活の質の尺度(SF-36)を用いて生活の質の評定を行い、自作の満足度の尺度を採用して看護の満足度の評価を行った。結果:観察群の手術後の腸機能回復時間、入院時間及び入院費用は対照群より明らかに少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。看護前に、両群のVAS疼痛採点とSF-36生活の質採点には明らかな差がなかった(P>0.05)。看護後、両群のVAS疼痛スコアとSF-36生活の質の採点はいずれも明らかに改善され、観察群は対照群より明らかに改善され、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。観察群の看護満足率は対照群より明らかに高く(97.67%:79.07%)、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:従来の看護と比較して、臨床看護ルートは子宮内膜癌根治術後の腸機能回復時間を有効に減少させ、患者の入院時間を減少させ、入院費用を減少させ、術後の疼痛を軽減し、患者の生活の質を改善し、患者の看護の満足度を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  クオリティオブライフ ,  *子宮内膜癌 ,  入院 ,  *患者 ,  *看護 ,  疼痛
準シソーラス用語： SF36 ,  有意差 ,  ビジュアルアナログスケール ,  機能回復 ,  心理的アプローチ ,  対照群 ,  *根治手術 ,  *臨床ケア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  医療制度  (GB04020H) ,  基礎腫よう学一般  (GE02010R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 臨床 ,  看護 ,  子宮内膜癌 ,  根治術 ,  患者 ,  応用