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J-GLOBAL ID：201702225422119815   整理番号：17A0864672

回転加振と回転応答計測を利用した部分構造合成法の精度向上

著者 (3件)： 松岡優 (中央大 大学院) ,  大久保信行 (中央大) ,  戸井武司 (中央大)
資料名： 日本機械学会関東支部総会・講演会講演論文集(CD-ROM)
巻： 23rd  ページ： ROMBUNNO.OS0401-01  発行年： 2017年03月15日 
JST資料番号： L3954B  ISSN： 2424-2691  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 構造物の結合点における回転加振および回転応答計測が困難なために,結合点の角加速度,モーメントの連続性が保てない,結合点からのモーメントに寄与が高いローカルモードの見逃しなどで部分構造合成法の振動予測精度が低下してしまう問題がある。そこで,本論文では,精度向上のためにT-blockを用いて,回転加振,角加速度の計測,ならびにローカルモードに対して何処の結合部からのモーメントの寄与が最も大きいかを容易な方法で特定する新しい手法を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *回転 ,  励振 ,  *構造 ,  部分 ,  改良 ,  精度 ,  角加速度 ,  *トルク
準シソーラス用語： 加振 ,  *回転モーメント ,  精度向上 ,  *部分構造

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 加振 ,  応答 ,  計測 ,  部分構造 ,  合成法 ,  精度向上