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J-GLOBAL ID:201702225426804184   整理番号:17A1464258

陰茎の扁平上皮癌患者の血漿における補体蛋白質C3aダウン発現の実験的検証【Powered by NICT】

Experimental validation of the complement protein C3a down expression in the plasma of patients with squamous cell carcinoma of the penis
著者 (13件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 545.e13-545.e18  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3220A  ISSN: 1078-1439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前に陰茎の扁平上皮癌(SCCP)患者と対照群間の分化における補体系の重要性を示した。これらの患者はC3aとC4フラグメントの低発現を示した。それ故,本研究では,市販の酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)試験によりこれらの患者における潜在的循環バイオマーカーとしての補体蛋白質C3aを検討した。SCCP患者39例,前立腺癌15例,および50人の健康な男性被験者からの血清試料を,ELISAバイオサイエンスOptEIAキットヒト抗C3a(BD)を用いて評価した。ノンパラメトリックMann-Whitney検定は,群間での比較のために用いた。補体蛋白質C3aは前立腺癌の良好な健康状態または被験者を被験者と比較してSCCP(P<0.05)患者で発現するが分かった。C3aの発現の実験的検証は,市販のELISAキットを用いて成功した。補体断片C3aはSCCP患者で発現した。に加えて,健常者と比較した場合,C3aは初期前立腺癌患者の血漿中の発現の低さであった。これらの結果は,自然免疫応答は,これらの悪性腫瘍患者では抑制されることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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犬・猫  ,  生殖器官 

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