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J-GLOBAL ID:201702225437400769   整理番号:17A0698783

溶融炭酸塩型燃料電池(MCFC)とStirling機関を用いたハイブリッド組合せ冷房,暖房および発電(CCHP)プラントのエネルギー,エクセルギーと感度分析【Powered by NICT】

Energy, exergy and sensitivity analyses of a hybrid combined cooling, heating and power (CCHP) plant with molten carbonate fuel cell (MCFC) and Stirling engine
著者 (3件):
資料名:
巻: 148  ページ: 283-294  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ハイブリッド複合冷却,溶融炭酸塩型燃料電池(MCFC)からなる加熱および発電(CCHP)システム,Stirlingエンジンおよび二重効用臭化_二零吸収冷凍機を導入し,解析した。溶融炭酸塩型燃料電池は,その排熱は,スターリング機関の熱源として使用されている主要な発電源である。スターリングエンジンからの排出熱が吸収冷凍機の発電機の熱源として使用されている。プロセスの出力は,6482kW,2137kW熱負荷と1372kW冷負荷を提供した。プロセスの性能は,エネルギーとエクセルギー分析法によって評価した。燃料利用係数,バーナへの空気流量,バーナ出口温度および酸化剤流速への全体的および電気効率の感度を解析した。エネルギー分析の結果は,全体および電気効率はそれぞれ71.71%と42.28%であることを示した。エクセルギー解析は溶融炭酸塩型燃料電池,スターリングエンジンとガスタービンは,かなりの効率を持つことを示した。最高のエクセルギー破壊速度は燃焼の不可逆的性質のためであるがCH_4とH_2バーナに関係している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  電気自動車 
タイトルに関連する用語 (12件):
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