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J-GLOBAL ID：201702225441463149   整理番号：17A1334515

腹腔鏡肝切除術45例の臨床治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Clinical Curative Effect of 45 Cases Treated with Laparoscopic Liver Resection

著者 (3件)： Kang Dufu (云南省普er市人民医院肝胆yi外科,云南普er,665000) ,  Shi Hongning (云南省普er市人民医院肝胆yi外科,云南普er,665000) ,  Zheng Yong (云南省普er市人民医院肝胆yi外科,云南普er,665000)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 7  ページ： 63-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡による肝切除術の実行可能性、安全性及び低侵襲性を検討する。【方法】2014年10月から2016年10月までの45例の腹腔鏡下肝切除術(LH群)と45例の開腹肝切除術(OH群)の臨床データを遡及的に分析した。両群の手術時間、出血量、合併症の発生率、術後鎮痛薬の使用率、絶食時間、入院時間及び肝機能の指標を比較した。【結果】手術時間,出血量および合併症の発生率は,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。LH群の術後鎮痛薬の使用率、絶食時間、入院時間及び術後1日目のアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)、総ビリルビン(TBIL)はいずれもOH群[17.78%vs44.44%、(1.4±0.5)d vs (2.6±0.8)d、(144.7±39.2)U/L vs(217.4±43.3)U/L、(44.0±9.8)μmol/L vs(61.1±10.5)μmol/L]より明らかに低かった。LH群の術後1日目におけるアルブミン(ALB)は,OH群(37.2±4.2)g/L対(31.6±4.7)g/Lより有意に高かった(P<0.05)。結論:開腹肝切除術と比較して、腹腔鏡下肝切除術は同様に安全かつ実行可能であり、しかも創傷が小さく、術後の痛みが軽く、回復が速く、肝機能に対する影響が小さいなどの低侵襲性の利点があり、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  開腹術 ,  安全性 ,  *腹腔鏡 ,  アルブミン ,  手術時間 ,  *肝切除 ,  疼痛 ,  絶食 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ
準シソーラス用語： 肝機能 ,  術後鎮痛 ,  出血量 ,  腹腔鏡下肝切除術 ,  低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  肝切除術 ,  臨床 ,  治療効果 ,  分析