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J-GLOBAL ID:201702225459288118   整理番号:17A1988637

後腹膜鏡併用鼠径部小切開術による上部尿路尿路上皮癌の前向き研究【JST・京大機械翻訳】

A prospective study of inguinal incision in retroperitoneal laparoscopy in the treatment of upper urinary tract urothelial carcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 537-540  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3341A  ISSN: 1009-8291  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】尿路上皮癌の治療における後腹膜腹腔鏡と鼠径部小切開術の併用による根治的腎尿細管切除術の臨床的価値を調査する。方法:2014年6月から2016年8月にかけて治療した上部尿路尿路上皮癌70例に対し、前向き臨床対照研究方法を採用し、入院順に2群に分け、カフ群(n=35)は後腹腔鏡と鼠径部切開術を併用した。電気切除群(n=35)は後腹膜鏡と経尿道的電気メス術を併用し、両群の手術時間、術中出血量、入院時間、術後腫瘍再発などの指標を比較した。結果:両組の手術は順調に完成し、開存開放手術はなく、死亡と重大な合併症は現れなかった。両群の手術中の出血量、腫瘍分期と腫瘍分級において、いずれも統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。手術時間[(105.3±11.2)分]と入院時間[(6.4±2.2)日]は,電気切除群[(117.5±15.4)分]と入院時間[(7.6±3.5)日]より少なかった。カフ群の腫瘍再発率(8.8%)は電気切除群(26.5%)より低かった。結論:後腹膜鏡と鼠径部小切開術による根治的腎尿管切除術による上部尿路上皮癌の治療は、手術が簡単で迅速で、入院期間が少なく、腫瘍再発率が低いなどの特徴がある。それは,基礎病院における上部尿路上皮癌の治療のための第一選択である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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