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J-GLOBAL ID：201702225469491914   整理番号：17A0397224

液体金属ベースの構造的に埋込まれた維管束状アンテナ:II.多目的及びパラメータ化された設計の探索

A liquid metal-based structurally embedded vascular antenna: II. Multiobjective and parameterized design exploration

著者 (6件)： HARTL D J (Air Force Res. Lab (AFRL/RXCC), OH, USA) ,  HARTL D J (Universal Technol. Corp., OH, USA) ,  FRANK G J (Air Force Res. Lab (AFRL/RXCC), OH, USA) ,  FRANK G J (Univ. Dayton Res. Inst., OH, USA) ,  MALAK R J (Texas A&M Univ., TX, USA) ,  BAUR J W (Air Force Res. Lab (AFRL/RXCC), OH, USA)
資料名： Smart Materials and Structures  (Smart Materials and Structures)
巻： 26  号： 2  ページ： 025002,1-14  発行年： 2017年02月 
JST資料番号： W0480A  ISSN： 0964-1726  CODEN： SMSTER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,先の論文「パートI」に引き続いて,液体金属(LM)ベースの構造的に埋込まれた維管束状アンテナ(SEVA)の概念の設計に適用される3つの異なる設計最適化手法を検討した。構造的に埋込まれたLMアンテナのマルチフィジカル応答の計算に伴う計算コストを考慮して,代理モデルを採用した最適化手法を検討した。以前に生成した計算データに研究を限定した場合(即ちパートIで実施した実験設計(DOE)研究以外の追加解析を行わない場合)について,立方体動径基底関数(RBF)上に形成された代理を用いた非優先ソーティング遺伝的アルゴリズム(NSGA-II)を介して初期最適化を行った。様々な合成温度の上限を考慮した制約付き最適化の場合において,そのような限界を課すことが多機能性能にどのような影響を与えるかを明らかにした。派生フロンティアの精度を向上させるために,適応手法を開発し,追加の高忠実度解析をパレートフロント付近で選択的かつアルゴリズム的に実行できるように展開した。最後にパラメータ化された最適化として知られている新しい手法を展開し,運用(熱的)条件が変化するパレートフロントの進化を評価した。

シソーラス用語： *液体金属 ,  埋込み【挿入】 ,  *維管束系 ,  *アンテナ ,  原価 ,  最適化 ,  モデル ,  多面体 ,  動径基底関数 ,  ソーティング ,  遺伝的アルゴリズム ,  解 ,  忠実度
準シソーラス用語： *維管束 ,  計算コスト ,  代理モデル ,  立方体 ,  非優先ソーティング ,  パレートフロント ,  高忠実度

分類 (3件)： アンテナ  (ND06000M) ,  液体金属の輸送現象  (BL06012R) ,  比熱・熱伝導一般  (BL05021E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 液体金属 ,  埋込 ,  維管束 ,  アンテナ ,  パラメータ ,  設計 ,  探索