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J-GLOBAL ID：201702225492580597   整理番号：17A1315270

原発性涙嚢悪性黒色腫の1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Hu Fengyun (解放軍第105医院眼科, 安徽省合肥市,230031) ,  Ding Liane (解放軍第105医院眼科, 安徽省合肥市,230031)
資料名： Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi)
巻： 35  号： 3  ページ： 346,348  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3802A  ISSN： 1006-4443  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性患者、66歳。1年前から、涙液を伴う膿性分泌物を伴ったため、2014年12月1日に入院した。患者は1年前に右目の流涙が出現し、膿性分泌物を伴い、疼痛、視力低下などの症状がなく、他所の病院で右目の慢性涙嚢炎に抗炎症、涙道管などの治療を行ったが、症状はやや改善した。入院患者の全身検査では異常が見られなかった。視力;右0.6、左0.12;右眼の内側涙嚢区はやや腫脹し、軽い右目の涙嚢区に膿性分泌物の白涙点の溢れ、結膜充血(+)、角膜透明、前房の深さが正常、房水清、瞳孔網、光反射が存在し、水晶体は軽度の濁りがあり、眼底視盤の境界ははっきりし、黄斑中心は逆に見えた。入院後に積極的に術前の関連検査を行い、局部麻酔下で右眼涙嚢鼻腔吻合術を行い、手術中に右眼涙嚢の増大が黒褐色、大部分の涙嚢壁と涙嚢内に色素膜様組織が見られ、涙嚢と周囲組織の癒着がなく、右目涙嚢の切除と周囲組織の清掃術を行った。切除組織の病理検査を行った。術後の切り口の回復は良好で、7日後に退院した。術後に化学療法などの治療を行った。1年間のフォローアップを行ったが、良好な状況を認めなかったが、再発は見られなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬物療法 ,  入院 ,  角膜 ,  色素 ,  水晶体 ,  腫脹 ,  疼痛 ,  分泌物 ,  麻酔 ,  *悪性黒色腫 ,  黄斑 ,  患者 ,  視力 ,  病院
準シソーラス用語： *涙嚢 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患  (GP03000U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 原発 ,  涙嚢 ,  悪性黒色腫