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J-GLOBAL ID：201702225505637956   整理番号：17A1275645

カムレスエンジンのための運動制御におけるGauss型軌道【Powered by NICT】

Gaussian trajectories in motion control for camless engines

著者 (3件)： Haus Benedikt (Institute of Product and Process Innovation, Leuphana University of Lueneburg, Volgershall 1, D-21339 Lueneburg, Germany) ,  Mercorelli Paolo (Institute of Product and Process Innovation, Leuphana University of Lueneburg, Volgershall 1, D-21339 Lueneburg, Germany) ,  Werner Nils (Faculty of Mechanical, Process Engineering and Maritime Technology, University of Applied Sciences Flensburg, D-24943 Flensburg, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PC  ページ： 76-80  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去数年間では,可変エンジンバルブ制御はポンピング損失を低減し,広い速度と負荷範囲に亘ってトルク性能を増加させるその能力のため,多くの注目を集めている。可変バルブタイミングも内部排ガス再循環の制御を可能にし,燃料経済を改善し,NO_x排出を減少させた。この文脈での最も重要な問題の一つは,吸・排気弁に適した可変(エンジン速度と負荷に関して最適化)運動プロファイルを追跡することである。これは従来のカムシャフトの代わりに弁のための専用アクチュエータを用いて達成できた。本論文では,この目的のためにアクチュエータの新しい種類とカムレスシステムの文脈における運動追跡のためのその制御を考察した。しかし,この論文の主な目的は,Gauss曲線に基づいた可変弁開閉軌跡を生成する方法を導入し,模範的制御設計目的のための好ましい数学的性質をどのように活用するかに関する情報を読者に提供することである。この種曲線の可変性の実証として,アクチュエータの線形モデル記述から導出した遅延補償位相適応フィードフォワード作用。シミュレーションについて言及フィードフォワード動作と組み合わせた簡単な発見的遅延推定アルゴリズムの有効性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  *運動制御 ,  軌跡 ,  排ガス循環 ,  *正規分布 ,  燃料経済 ,  フィードフォワード ,  アクチュエータ ,  トルク ,  排気弁
準シソーラス用語： 推定アルゴリズム ,  線形モデル ,  制御設計 ,  カム軸 ,  弁開閉時期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  火花点火機関  (PB02020C) ,  内燃機関一般  (PB02010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 運動制御 ,  Gauss型 ,  軌道