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J-GLOBAL ID:201702225509805301   整理番号:17A1712040

即時インプラント埋入:頬冠の運命後向きコーンビーム計算機トモグラフィー研究【Powered by NICT】

Immediate implant placement: the fate of the buccal crest. A retrospective cone beam computed tomography study
著者 (11件):
資料名:
巻: 46  号: 12  ページ: 1600-1606  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本遡及的研究では,コーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)を用いて即時インプラント埋入(IIP)後の口腔冠の運命を解析することを目的とした。16人の連続した患者では,インプラントは,抽出後より口蓋位置に置かれた,インプラントと頬冠の間に少なくとも2mmのギャップを形成した。続いて,このギャップは代用骨で満たされていた。術前,術後即時,術後後期,CBCTは頬冠の厚さを測定した。骨代替物の適用後,頬冠は厚さ0.9mmから2.4mmへの増加した(平均)。IIP後103週間の平均では,術後晩期CBCTスキャンは頬冠の厚さは1.8mmに成型されたことを示した。同じ期間に,頬冠の高さは,平均的に,インプラント肩上1.2mm~1.6mm(平均)増加した。審美的結果は白色とピンク審美スコア(WESとPES)を用いて解析した。両者は高スコア:8.4と11.8であった。本研究の限界内で,このIIPプロトコルの結果は有望であった。多数患者のこの話題に関する長期前向き研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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放射線を利用した診断  ,  歯の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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