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J-GLOBAL ID：201702225517907105   整理番号：17A1396519

慢性実験的研究のための外来胃粘膜徐波記録【Powered by NICT】

Ambulatory gastric mucosal slow wave recording for chronic experimental studies

著者 (7件)： Paskaranandavadivel Niranchan (Auckland Bioengineering Institute and Department of Surgery, University of Auckland, New Zealand) ,  Angeli Timothy (Auckland Bioengineering Institute, University of Auckland, New Zealand) ,  Stocker Abigail (University of Louisville Hospital, KY, USA) ,  McElmurray Lindsay (University of Louisville Hospital, KY, USA) ,  O’Grady Gregory (Auckland Bioengineering Institute and Department of Surgery, University of Auckland, New Zealand) ,  Abell Thomas (University of Louisville Hospital, KY, USA) ,  Cheng Leo K. (Auckland Bioengineering Institute, University of Auckland, New Zealand)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMBC  ページ： 755-758  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Dysrhythmic生体電気徐波活性は胃不全麻痺と原因不明の慢性的悪心・おう吐などの主要な機能的運動障害に関与しているが,症状との相関はまだ不明である。重症胃不全麻痺患者のために,高周波胃刺激はいくつかの施設での治療として提案されている。一時的胃電気刺激も永久刺激装置の注入からのメリットのあるだろう患者のスクリーニングへのアプローチが提案されている。本研究では,5日の全一時的刺激相時の胃粘膜からの徐波活性を記録し,3人の患者のための新しい方法を紹介した。患者は移動時に外来記録システムを適用粘膜徐波活性の3チャネル,モニターするための三軸加速度計データを記録した。大きな動きを検出するために開発し,これらの期間は粘膜徐波の分析から除外した。徐波の周波数と振幅は全ての期間で5分,75%重複を計算した。実現可能性研究では,患者の徐波周波数と振幅は3.0±0.96cpmと1.43±1.75mVであった。遅波振幅の大きな変動は徐波周波数,は以前の研究と一致すると比較して見られた。外来システムの使用は,病態生理の調査,患者症状への電気生理学データの相関を可能とし,食後と夜間徐波パターンの影響を決定した。患者症状と共に徐波情報の将来使用は刺激法技術のための患者の改良された選択を可能にすることを予測した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *胃粘膜 ,  粘膜 ,  実用化試験 ,  HF【周波数】 ,  チャネル ,  運動障害 ,  生物電気 ,  患者 ,  病態生理 ,  周波数
準シソーラス用語： 電気生理学 ,  三軸加速度計 ,  胃不全麻痺 ,  *徐波 ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 研究 ,  外来 ,  胃粘膜 ,  徐波