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J-GLOBAL ID：201702225518640025   整理番号：17A1771747

指向性アンテナを用いた無線バックホールのための後悔利益比リンクスケジューラ【Powered by NICT】

Regret Benefit Ratio Link Scheduler for Wireless Backhaul With Directional Antennas

著者 (4件)： Zhu Yun (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  Li Jiade (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  Huang Qiuyuan (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  Wu Dapeng (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Florida, Gainesville, FL, USA)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 66  号： 11  ページ： 10220-10232  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ミリ波バンドにおける利用可能な膨大な帯域幅を用いて,ミリ波周波数での無線バックホールは均一なマクロセルの基礎となる展開高密度小電池の有望なバックホール解である。このようなミリ波無線ネットワークでの多重リンクでは,それは検討したサービス品質(QoS)とネットワークの容量を効果的に改善できることをスケジューリング機構を持つことが望まれる。本論文では,QoS要求満足を持つリンクの数を最大化することができることを後悔便益比スケジューラ(RBRS)を提案した。提案指標,後悔利益比率(RBR)と呼ばれ,同時にQoS利益を最大化し,指向性アンテナでリンク間の競合を最小化することを可能にする。筆者らは全ての単一時間スロットに適した同時伝送リンクを見つけるためにRBRを利用したタイムスロットに基づく集中制御ミリ波ネットワークのためのRBRSを設計した。さらに,衝突回避(CSMA/CA)型キャリア検知多重アクセスの下での分散型方式,QoSを意識した能力を達成しながら,良好な同時伝送の支援を提供するためのメディアアクセス制御(MAC)コンテンションウィンドウを優先させることによって,RBRを実装を提案した。73GHzバンドにおけるシミュレーションは,異なる基準の下での提案アルゴリズムの優れた性能を実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  スケジューリング ,  同報通信 ,  帯域幅 ,  ネットワーク ,  EHF波 ,  *指向性アンテナ ,  多重化 ,  集中制御 ,  衝突回避
準シソーラス用語： メディアアクセス制御 ,  タイムスロット ,  *スケジューラ ,  無線ネットワーク ,  *無線バックホール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  その他の無線通信  (ND08050D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 指向性アンテナ ,  無線バックホール ,  後悔 ,  利益 ,  リンク ,  スケジューラ