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J-GLOBAL ID：201702225528785619   整理番号：17A1893692

内視鏡補助頚部小切開術による甲状腺良性腫瘍への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Ao Caimin (湘潭医衛職業技術学院, 湖南省湘潭市,411100) ,  Ye Lifen (411100,湖南省湘潭市中心医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 19  ページ： 140-141  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺良性腫瘍患者の予後に及ぼす内視鏡的補助的頚部小切開術の影響を観察する。方法:甲状腺良性腫瘍と診断された患者84例を乱数表表法により観察群と対照群各42例に分け、観察群は内視鏡補助頚部小切開術を行い、対照群は伝統的な開放手術治療を行い、2群の手術状況及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:観察群の術後入院時間は対照群より短く、手術切開長さ、術中の失血量は対照群より小さく、術後疼痛スコアは対照群より低かったが、手術時間は対照群より長く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後合併症の総発生率は9.52%より低く、対照群の33.33%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:内視鏡補助頚部小切開術による甲状腺良性腫瘍の治療は切開小、術中出血量が少なく、術後合併症の発生率が低く、低侵襲性、美容などの利点があり、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  乱数 ,  手術時間 ,  *切開術 ,  入院 ,  術後合併症 ,  *内視鏡 ,  統計学 ,  術後痛
準シソーラス用語： 低侵襲性 ,  術中出血量 ,  発生率 ,  有意差 ,  開放手術 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 内視鏡 ,  頚部 ,  切開術 ,  甲状腺良性腫瘍 ,  応用