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J-GLOBAL ID：201702225536034487   整理番号：17A1835644

動的SDN制御平面はどれほど柔軟性を有する【Powered by NICT】

How flexible is dynamic SDN control plane?

著者 (4件)： He Mu (Chair of Communication Networks, Department of Electrical and Computer Engineering, Technical University of Munich, Germany) ,  Basta Arsany (Chair of Communication Networks, Department of Electrical and Computer Engineering, Technical University of Munich, Germany) ,  Blenk Andreas (Chair of Communication Networks, Department of Electrical and Computer Engineering, Technical University of Munich, Germany) ,  Kellerer Wolfgang (Chair of Communication Networks, Department of Electrical and Computer Engineering, Technical University of Munich, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： INFOCOM WKSHPS  ページ： 689-694  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェア定義ネットワーキング(SDN)では,性能の理由で制御プレーンは,論理的集中ネットワーク制御を提供する複数SDNコントローラから構成されている。トラヒック変化に反応するために,制御プレーンは,ネットワーク全体の性能を改善するための適応可能性がある。この適応は,コントローラの移動,すなわちそれらの配置の変化だけでなく,コントローラ帰属スイッチの変化を含んでいる。適応ネットワークは動的SDN制御プレーンを制御と呼ぶ。技術の最も状態は静的トラヒック需要を考慮したコントローラの最適配置に焦点を当てたが,本研究では動的制御プレーンのための必要性と適応プロセス自体の性能に注目した。コントローラ移動とスイッチ配置転換は制御面性能に顕著に影響する。さらに,本研究では,制御器の数に関して動的SDN制御プレーンの柔軟性を評価した。特に,トラヒック変動を扱うために成功した移動に必要であることを考慮に時間がかかることを柔軟性計量に関連している。著者らの評価は,コントローラ配置と移動時間の詳細なモデルに基づいている。結果は,移動時間は重要なパラメータであることを確認し,短い移動時間が許容される例のみで,制御器の数はより多くの柔軟性をもたらさないことを明らかにした。緩和移動時間では,予想されるより大きな数コントローラはより多くの柔軟性をもたらした。結果はまた,トラヒック変動への動的適応,非動的SDN制御面上で60%までの改善を提供できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *柔軟性 ,  制御装置 ,  適応性 ,  ネットワーク ,  緩和現象 ,  スイッチ
準シソーラス用語： 移動時間 ,  最適配置 ,  適応ネットワーク ,  SDNコントローラ ,  ネットワーク制御 ,  コントロールプレーン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (2件)： SDN ,  制御平面