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J-GLOBAL ID:201702225541144956   整理番号:17A1717584

バイオマスから得たりん含有活性炭の熱的および物理化学的性質【Powered by NICT】

Thermal and physicochemical properties of phosphorus-containing activated carbons obtained from biomass
著者 (5件):
資料名:
巻: 80  ページ: 1006-1013  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3224A  ISSN: 1876-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リン含有活性炭を窒素気流中600°Cで低品質乾草の活性化と50%りん酸との熱分解により得られたチャーによって得た。さらに本研究では,異なる加熱法マイクロ波と従来の加熱法を用いた乾草から調製した炭素質材料の二シリーズを行った。これら二群の材料を比較し,さらにそれらの物理化学的性質に及ぼすマイクロ波照射の影響を調べた。得られた試料はICP-OES,元素analysisas pHの決定とBoehm法による表面酸素基の数によって特性化した。活性炭の多孔質構造をBET法を用いた窒素吸着によって特性化した。試料の熱的性質を熱重量(TG)分析と示差熱重量分析(DTG)により調べた。最終生成物は212~1300mの~2/g変化よく発達した表面積の活性炭,全細孔容積0.17 0.78cm~3gであった。より好ましいテクスチャパラメータはマイクロ波照射で得られた活性炭,特に一段階活性化を介したを示した。低品質乾草のH_3PO_4活性化はリンの2 6%と酸性特性を示す表面を含む炭素材料が得られた。研究の結果は,バイオマスのリン酸活性化,ミクロ細孔の高い画分を持つ高品質活性炭をもたらすの可能性を示唆した。高含量研究活性炭をphosphorusinの環境工学で使用される特異的吸着および触媒プロセスのためのこれらの材料の応用の機会を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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